昨年12月初旬東川第一小学校の給食室が火事になり、給食当番の児童7名のエプロンも燃えてしまいました。その後職員さんから子供エプロン作成の依頼が。「多分既製品の方が安いですよ」とお伝えしたところ、「それぞれ思い入れのあったものが燃えてしまい残念がっているだろうから、できれば手作りのものを用意してあげたい」との思いを受け、店にある材料でひとりひとり違う柄で作らせていただきました。でもさりげなく共布使いでちょっぴり連帯感も持たせつつ、成長しても長く着られるように首紐にアジャスターを付けて。あえて足踏みミシンで、カタカタと縫いました。
ずっとお弁当だったのが冬休み明けから他校からの配送で給食再開したそうです。よかったね!
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