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昨年12月初旬東川第一小学校の給食室が火事になり、給食当番の児童7名のエプロンも燃えてしまいました。その後職員さんから子供エプロン作成の依頼が。「多分既製品の方が安いですよ」とお伝えしたところ、「それぞれ思い入れのあったものが燃えてしまい残念がっているだろうから、できれば手作りのものを用意してあげたい」との思いを受け、店にある材料でひとりひとり違う柄で作らせていただきました。でもさりげなく共布使いでちょっぴり連帯感も持たせつつ、成長しても長く着られるように首紐にアジャスターを付けて。あえて足踏みミシンで、カタカタと縫いました。
ずっとお弁当だったのが冬休み明けから他校からの配送で給食再開したそうです。よかったね!


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表裏 

久々の自分作品。コーヒー豆の運搬に使う麻袋で大きなバッグを作りました。内布はブラックデニムで、エコバッグとしても重宝しそう。赤マジックでのなぐり書きもそのままに。柄のデザインや出方が袋毎に微妙に違って、どう使おうか悩みながら作るのもなかなか楽しいです。この麻袋シリーズ、今後色々なデザインで登場予定です。
麻袋を使って何か作ってみたい方、まだ在庫がありますので工房にてご相談くださいね。

04/19|作品コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
  

革とくるみボタンで作ったキーケースです。
くるみボタン部分をパンツのベルトや子供のランドセル等に引っ掛けて使用します。
鍵を使いたい時には革ヒモを引けばリーシュコードが伸び、使い終わると自動で戻ってくれます。
これは最初私が小学生の子供に鍵を持たせるために作ったものでした。
落として紛失は困るし、学校で一日中首からさげるのも遊び辛いし・・・と考えたものです。
鍵がむき出しにならないのも安全のため絶対条件でした。
布の柄は花柄など4種類あります。女の子向けかな?
01/14|作品コメント(0)トラックバック(0)TOP↑


タティングレースの雪の結晶モチーフで作ったストラップです。
ここ北海道では雪の結晶が肉眼で見える程きれいな形のまま空からパラパラと降って来て積もるのです。
その模様の種類の多さといったら!一つとして同じ物はないように思える程です。
01/13|作品コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 

タティングレースの雪の結晶モチーフと革で作ったキーホルダーです。
01/13|作品コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 


滝川市の組み木作家「斉藤工芸」さんとのコラボ。
この組み木パズルは一目見て気に入った、飾っても子供へのプレゼントにも素敵な、素朴なあたたかさのある作品です。
年に数回「道の駅たきかわ」での展示即売会や、昨年は「ふらのクリエイターズマーケット」にも出展されていました。
83歳の斉藤さんが自宅の工房でひとつひとつとても細かい手作業で作ってらっしゃいます。
素材の色や木目の出方でも雰囲気がずいぶん変わるので、たった一つのお気に入りを見つけてください。
01/13|作品コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 

3色の糸を引き揃えてマフラーショールを編みました。
普通のマフラーと違って首周りに巻いてレザーの前立て+ボタンで留めるので
形がきれいにまとまります。
長めのフリンジが肩を覆って暖かいのもうれしい。
コートの上はもちろん、お部屋で肩が冷える時にも使えます。
シンプルなニットやカットソーの首元に・・・
01/12|作品コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
 

タティングレースでミニドイリーを作りました。
色はピンクベージュ。
滝川の木工作家さんの「りんごの木パズル」を載せて販売しようと思っています。
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